長男の友達が家庭教師はじめましたがその広告が凄すぎる件

高校は卒業したものの、まだ大学も決まらず未だ行先探しに翻弄している我が家の長男。今回は彼の友達について触れたいと思います。

長男は幼稚園から小学校2年生まで、プーケットの私立の英語プログラムに通っていたのですが、次男が生まれるのをきっかけに、それから先のプランを考え直し同学校の別のプログラムに転入させました。

（この学校の学費の値上がり半端なかったです。今の小学生では長男が通っていた時の倍近くしてます・・・）

この学校には３つのプログラムがあって、他には長男が中学卒業まで、そして娘が小学校卒業まで通った英語特別プログラム、そして次男もほんとは同じプログラムに入れたかったけど、学費ムリーーーということで、現在次男が通っているタイ語プログラムとなります。

英語プログラム、および英語特別プログラムは高校まであり、両プログラムとも中学・高校は同じ校舎を使ってますが、英語特別プログラムの幼稚園・小学校とタイ語プログラムの小学校は別の場所にあります。

この学校の英語プログラムというのは、タイの文部省のカリキュラムの70％を外国人の先生、残りの30％をタイ人の先生で教えるというものでメインはもちろん英語、でも算数・理科は必ずタイ語での授業もあります。タイ人だけでなく、日本人や外国人の生徒も多数いて国際色がかなり豊かです。ただ、日本人・外国人にとっては、家庭内の日常会話がタイ語ではないので、学年が上がるにつれ国語（タイ語）についていけなくなるという難点もありますが、学校がきちんとそこをカバーして必要な生徒に対しては土曜日に補習クラスを開催しています。

転入先の英語特別プログラムはメインはタイ語ですが、英語の授業がタイ語プログラムよりも多く、外国人の先生による算数・理科・中国語の授業があります。タイプログラムでは英語と中国語が外国人の先生となっています。

転入に当たっては、英語プログラムから他のプログラムへ変わる際は無試験ですが、タイ語から英語特別プログラムへ変わる際は英語と英語の算数のテスト、また英語特別プログラムから英語プログラムへ変わる際は英語のテストを受けて合格しなければなりません。

万一、他の学校からの転校という場合は、それぞれのプログラムでテストが実施され、合格しなくても、学年を一つ落として入学することができます。

と話が脱線してしまいました、すみません。戻します。

長男が英語プログラムに通っていた時の幼稚園からの友達の話なんですが、彼は幼稚園の時から優秀で、また小さい時から音楽教室でエレクトーンを習っていてそちらもとても優秀で全国大会で確か賞とっていたと思います、加えてスポーツも大好きで中学の時には長男と一緒にバスケットボールチームに入ってプーケット内の大会なんかもでてました。

文武両道で加えて性格もいい！

いるんですね、こういう子・・・

しいて何か言うとすれば、当時はちょっとぽっちゃり君？

高校はタイのトップクラスであるガムヌアットウィットという全員奨学金で通える全寮制の学校へ行きました。その学校でも選抜チームで物理の大会に出場したり、学内でのイベントで毎年ギターでバンドに参加したり、スポーツ大会でもバスケットボールで活躍したりと、もう凄いを通り越してます・・・

そんな彼はタイの有名大学はもちろんTCAS１で合格していますが、カナダのブリティッシュコロンビア大学に進学するようです。

そしてここからがメインの話。

やっとか、おい！

最近、彼のお母さんがソーシャルメディアに投稿した記事。私はお母さんと直接友達になってはいないのですが、私の友達になっている英語の塾の先生（娘が小学生のときに通っていた）と友達で、その先生が記事をシェアしてたので、私も読むことができたんですけど、その記事は単なる家庭教師のお知らせなんです。でも、

もう目玉が飛び出るくらいの衝撃なんですよ、それ！

（お母さんの投稿はパブリック公開だったので画像を拝借してます。でも一応ソーシャルメディアのアカウント名は伏せておきます。）

f:id:pinkajisai:20210502092201j:image