次男、やっと学校が始まって規則正しい生活のはじまり

昨日から次男の通っている学校は登校解禁となり、昨日は幼稚園生と低学年、そして今日から高学年が登校となり、次男、待ちに待った学校のはじまりでした。

新学期はいつも送り迎えは学校へ入る前のところで渋滞となるので、今日はいつもよりも早く朝6時45分に家を出発。学校には7時には着いちゃいました。

この新学年からは高校を卒業したので長男を起こす必要もなく、私としては朝から怒らなくてもすむし、かなりの天国~。

長男も昔は早い時間に学校へ行きたいということから、朝早く起きることについては問題なかったのですが、年齢が上がるにつれてなかなか起きないし、起こしても逆ギレされたりとか、もうほんとこの2年間は特にさんざんでした。

次男もそうなっちゃうのかな・・・と思うと寒気がしますが、でも一人起こせばいいだけだからまだ楽かなと、今から想像しております。

午前中に担任の先生からはクラスの親のライングループに写真が投稿されましたが、一番前のど真ん中に座っていた次男。

きっと問題児なので先生の目の行き届きやすいところに座らされたのでしょう。

通常、学校は3時30分くらいに終わり、4時から下校なのですが、その後、希望者を対象に英語とタイ語の補習のような追加授業(リアンピセと呼びます)が有料で行われます。

各50分ずつくらいあるので、2教科ともすると終わるのが5時半ですが、たいていの生徒たちがこのリアンピセをやってます。

主にその日の宿題や復習をこのリアンピセでは行うのですが、次男の通うタイ語プログラムでは、英語のクラスで、一日は英語を使ったコンピューターゲームができる日があるらしく、生徒たちにかなり人気のようです。

昨年はちょうどその日が塾と重なってしまっていたので、次男はほとんどこのゲームができなくて、今年できるのを楽しみにしていました。

今年度、中学受験になるのに、実は塾を減らしたので次男はできるものだとばかり思っていたようですが・・・残念なことに、またもや塾と重なってしまいました。

去年は平日の塾が3日間あったのですが、今年も本当なら同じく3日間だったのですが、この休み中からコロナのせいでオンラインの授業となってしまった塾では集中力がなくなり、本人のやる気度もかなり落ち、私ともかなりのけんかをしました。

長男、娘の経験からして、今現在の本人の実力と取り組み方では、次男にはこの塾の掛け持ちは無理だと思ったし、長男のバンコクでの一人暮らしの仕送りのこととかも考えると資金難になりそうだし、最終的に塾を減らすことにして、あとはなんとか家で私が面倒みるということにしましたが、先行き不安だらけです・・・

帰りの車の中で、今日学校どうだった?って聞いたのですが、あまりうれしそうでない様子・・・

訳を聞いてみると、どの先生もゆっくり話すし、おもしろくない、でも友達と一緒に遊べたのは楽しかった、だそうです。

家に着いてからカバンの中を見てみると、大きな封筒が入っていたのですが、5年生の最後の方で、4年生以上だったか?全員がYCTという中国語の検定試験を受けたんですが、その結果発表でした。

あー、落ちていたらどうしよう・・・

ソワソワしながらあけてみました。

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ギリギリ合格でした、良かった!

書いてあるところが小さすぎてかなり探しちゃいました。

本人、テストが終わった後、確か「簡単簡単~できたーっ」て言ってたんですけど、リスニング半分しかとれてない!

やっぱり次男の言う「できたー」はあてになりませんね。

まあ、リーディングで70%とれてるので、ま、いっか。

家で特別に中国語の勉強しているわけでもないし、まあギリギリだけど、合格できてラッキーでした。

そんなこんなで、学校がはじまってくれて、次男、朝は早く起きなきゃいけないし、夜も早く寝なきゃだしで、私にとっても学校が始まってくれて、規則正しい生活を次男がするようになったので、ほんとに助かりました~。

 

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