3回目のワクチンと娘と次男へのワクチン接種

コロナワクチン、3回目はどうした????

ここはタイだからもちろん、タイ語でしか情報がアップされないのだけれど、日々代わる代わる情報量にもうついていけない・・・

今までは頑張ってタイ語をグーグル翻訳使ってなんとか細かい情報を理解してきたけど、もう無理!

画像で回ってくる情報、コピペできないし!!!

ということもあり、結局、未だ長男も私も接種していません。

私の場合は、職場から声がかかって、本来は受けるべき?!だったのでしょうが、考え、悩んだ末、今回はパスしました。

2回接種してさえすれば今のところは大丈夫だったので。

私たちのようにタイでシノバック2回接種した人たちは、3回目はアストロゼネガとなっていて、しかも、接種量が通常よりも少なく、(確か5分の一?だったような)、そして筋肉注射ではなく、どちらかというと皮膚の表面に近い方にワクチンを流し込むような感じの注射ということです。

2回目の接種が終わってから、まだ3か月ちょっとしか時間がたっていないので、接種間隔が狭いことに対する疑問、タイ独自の3回目の接種方法に多少の違和感も感じ、どうせするならお金払ってでもファイザーがいい!

と会社側にも説明し、最低6か月は間隔をあけてから、うーん、ほんとは1年くらいがいいんだけど、その後、ファイザーを接種することに決めました。

でも、いざ、打つぞ!というときにちゃんとワクチンがあるのかどうか微妙ですが・・・

そう決めた後、ワクチンはずっと同じメーカーのものを使わないと体によくない、という海外のニュースを同僚が発見し、今、アストロゼネガを打ったら、これから先もずっとアストロゼネガにしなければならないということらしいので、いざ、時期が来てファイザーにしたいと変えるのは危険なんじゃ・・・

どこのワクチンがいいとか悪いとか、真実は到底わからないけれど、やっぱりまだまだ新しいワクチンなので、今現在の動向で自分で決めるしかない。

ということで、私は自費払ってファイザーを接種することにしました。

いつ?

さぁ、いつでしょう・・・

一番近い予定は12月末か。

そのころはどうだろう、どうなっているだろう。

本音を言えば、ワクチン接種しなくてもいい世の中になっていてほしい。

でも、それはきっと無理でしょう。

長男は、バンコクへ引っ越す前には3回目を終わらせておかないといけないかなとは思いますが、長男が接種したのも私と時期がかぶります。できればファイザーにしたいけど・・・

そして、娘の方は、16歳なので、国からはファイザーが用意されています。学校単位での申し込みだったのですが、こちらも悩んだ末、接種を希望するとして提出していましたが、娘の高校はプーケットではなく、トラン県。

実際、どこで接種するのか申請時にはわかりませんでしたが、学校より、トラン県での接種の指示がありました。

でも、今、プーケットを出てトラン県に行って帰ってくるには、PCR検査をしなくてはなりません。

PCR 検査だけならまだしも、問題になるのが次男。

先週から次男の学校では、プーケットスクールサンドボックスというものがはじまり、学校での授業を希望者は受けられるようになりました。もちろん行かない人は引き続きオンラインです。

このプーケットスクールサンドボックスというのは、2週間に一度、唾液によるAPK検査必須で、陽性が確認されたら、もうアウト!自宅待機となりますが、これに加えて、本人はもちろん、同居する誰かが他県へ行って帰ってきた場合、強制的に14日間の自宅待機、オンライン授業となってしまうのです。

もう、次男のオンライン授業については、前にも何回か書いたことがありますが、本当に頭が痛い・・・中間テストの成績もぜんぜんダメダメで、これ以上オンラインはもう無理!という段階だったので、学校へ行けるとなれば、もうATK検査、受けさせますよ!学校に行ってくれ!

ATK検査の費用は学校がもってくれるので、もう、ぜひぜひ!と学校へ行かせ始めました。

ですので、私が娘を連れてトラン県へ行ったら、またまた次男はオンライン授業になってしまうので、それだけは回避したい・・・

どうしよう・・・と思っていたら、プーケットに住んでいる娘と同じ学校に通う中学生と高校生を持つ親のライングループが接種しなければならない数日前に新たに設置され、そこで情報がでてきました。

幸い、娘の同級生のお母さんが学校との連絡係みたいな感じだったので、直接電話貰って事情を聞けたし、娘も友達や先生とコンタクトとっていたのでなんとかスムーズに理解することができたのですが・・・

トランへ行かず、プーケットで接種したいと希望する親が半分ちょっといました。

接種するにあたって前泊しなければならなかったこと、帰ってきたときのPCR検査、また、接種して万一様態が悪化したときの対処で他県であると都合が悪い、我が家のように兄弟や父兄に影響がでるなどなど、それぞれ色んな事情があったようです。

結局、プーケットでの接種希望者については、学校が最終的にとりあってくれて、プーケットでもちゃんとできるようにしてくれました。

でも、プーケットの学校に通っている生徒たちが先で、全員終わってからの最後となるようです。

ただ単に、トラン県に送られたプーケットの子たちの分をそのままプーケットに送ってくれればいいだけの話なのですが、聞いたところ、トラン県からダメだと言われたそうです。

なんだかな・・・

こうして、中学生、高校生を対象にしたワクチン注射は一昨日からはじまり今日か明日までだそうです。

トランで一足先に接種した友達たちで副作用がでてるかどうかを娘に聞いたところ、何も聞いてないと言っていました。

プーケットでの接種組には個別に電話かメッセージが11日までには来るそうです。

ですので、我が家ではファイザーのワクチン接種、娘が第一号になりそうです。

次男は、まだ12歳になったばかりなので、もう少し時期を置いてから接種させようかと考え中・・・

担任の先生からも、なんで??と聞かれましたが、やっぱり外国での12歳から15歳未満の治験結果見ると、不安がぬぐい切れないのでと説明しました。

クラスの中で12歳になった子で接種希望しないのはなんとうちの次男だけだったそうです。みんな不安じゃないのかな・・・。

ということで、我が家のワクチン接種に関するレポートでした!

 

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