次男の新学期とワクチン接種一回目
11月22日から次男の学校も後期が始まりました。
プーケットの他の学校では、陽性が確認されたりとかして、急遽、開校延期とかオンラインと登校の半分半分という学校があったなか、次男の学校は全員が登校でした。
前日の21日、全学年、時間を分けて学校でATK検査が行われました。
さて、無事に検査も終わらせ、新学期を迎えたのですが、お弁当を持っていくと言い出した次男。
夜、かなり遅い時間まで副業をしている私としては朝早く起きてお弁当を作るのはかなり辛い・・・でも、なんとか次男の希望を叶えるべく、頑張って作ることにしました。
初日は、いつも学校の入り口で大渋滞が起こるので、少し早めに家を出発して登校。
私はその後、一度家に帰り、ニワトリのフンの掃除、洗濯などを急いで終わらせ、出勤したのですが、午後に担任の先生から電話が・・・
さっそくなんかやらかしたのか!?
とドキドキしながら電話に出たら、先生からけがをしたとのこと。
えっ!ケガ???!!!
カッター???!!!
何?
誰かにケガさせたの???
ちょっと気が動転し、先生の言ってることが理解できなくなりかけたのですが、再度、ゆっくり先生に話してもらうと、次男の足に友達が持っていたカッターがささって(しかも少し深いかも)けがをして今病院に行ったということでした。
あ~、良かった!
ケガさせたわけじゃなった!
って、良くはないんだけど、今すぐ病院に行ってとか言われなかったし、先生が傷の写真も送ってくれてこれはきっと大丈夫と思い、そのまま手当してもらったら学校に戻らせ、通常通りに迎えに行くことにしました。
(傷の写真、ちょっとグロなので、見たくない方は目を閉じでください。)
仕事が終わって迎えに行くと、左足の膝の少し上の部分に包帯を巻いていた次男。
話を聞いたら、どうやらもらい事故。
休み時間に友達と3人で話している近くに、たまたまカッターを持っていた違う友達がいて、その友達がまた他の友達に後ろから押された勢いで前のめりになったところの正面に次男がいて、次男は足がかゆくてちょうど足を少し上げたところで、それで足にカッターが刺さったとのことでした。
結構出血したらしく、3針縫ったようで、時間がたっても痛いと言っていました。
っていうか、何?
たまたまカッターなんて持って歩くなよ!
ではあるのですが、ケガもそんなに深刻なほどではなかったので、私としてはそんなに気にしなかったのですが、学校の先生からは再度夜に電話をもらい、休み時間の出来事とは言え、大変申し訳ないと平謝り。
先生もとんだ災難でしたね・・・
ここの所、本当に言うことを聞かない子になっていた次男だったので、
天罰じゃ~
だからママの言うことはちゃんと聞かないとだめなんだよ!!!
悪い子すぎて、神様が怒ったんだよ!
と言い聞かせ、相当痛かったのか、
これからはちゃんと良い子になる!
と宣言したのでした。
その日は疲れたのか、早く寝てくれましたが、でも、その宣言が有効だったのは
やはり、数日だけ でした 涙
そして、その事故から1週間たった29日、ファイザーのワクチンを接種してきました。
前期に学校から接種の案内があったときには、不安だったのでスルーしていましたが、担任の先生より、またプーケットにワクチンが届くので、新規で申し込みができるからしたほうがいいですよ、と連絡をもらったのが先月初め頃。
打つか打たないかは別にして、とりあえず、申し込んでおくかと登録しました。
その後、しばらくしてから携帯に、29日に接種可能で時間を予約してくださいとショートメッセージが届きました。
届いてからもモンモンとどうしょうかな~と悩んでいて、色々と調べた結果、ファイザーが接種後4カ月以上経っても発症を防ぐ有効性が100%だったという記事をちょうど目にしたので、それじゃ、もうやるか!と覚悟を決めました。
そして、接種当日、学校の授業は午後から早退して接種会場へ行ったのですが、小学生、中学生、高校生がうじゃうじゃいました。
接種会場へは保護者は入れないので外で待っているしかなく、でも座るところも人がいっぱいだったので私は車の中で待っていることにしました。
そして、1時間くらいたって、車の窓をコンコンと叩く音。
接種して待機時間も終了した次男でした。
腕が痛いと、娘と同じこと言っていて、夜には少し発熱しましたが、たいしたことはなかったので良かった。でも1回目よりも2回目のほうが心配なんだよな・・・
何はともあれ、ケガで始まった後期、いよいよ、中学受験まであと数ヶ月。
正直、もうほとんどあきらめた中学受験ではありますが、とりあえず、最後まで何とか頑張ろうと思います。
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