一難去ってまた一難、今度は胃酸過多・・・

先週の土曜日に、首の圧迫感が辛くて、頭痛、気持ち悪い、食欲不振、ずっと座っていられないなどの症状で病院に行ったばかりで、薬をもらって首の痛いのや頭痛は良くなってきていたのだけれど、胃の下のほう、みぞおちあたりが痛くて、食べたものが胸につかえているような感じが何日も続いていました。

だんだんと胸につかえているような感じが喉のほうに移ってきて、気持ちも悪く、どんよりとした感じの毎日。

昨夜もパソコンやりながら気持ち悪くて、なんとか仕事終わらせて寝ようと思ったのが深夜0時近くで、寝る前にちょっと血圧でも測ってみようかと測ってみたところ・・・

171!

まじか!

いや、いつも2回目に測ると下がっているからもう一回測ってみよう!と再チェックも、今度は

180!!

やばい!ウソでしょ、ウソでしょ!

今度は腕を変えて再チェック。

184!!!

えっ!!!もう一回やってみよう・・・

190!!!!!

測るたびにどんどん上がり、ちょっと怖くなったので、こんな遅い時間だけど、迷わず病院へGO!!!

寝ている次男に声だけかけて・・・声かけても起きなかったです、ハイ。

そんな次男を横目に、自分で車を運転して病院へ行きました。

以前、勤務中に頭がフワフワする感じで首が痛くて、自分でもこりゃなんかまずいぞ、と思ったときは自分で運転できそうになかったのでタイ人同僚に病院まで連れて行ってもらったのですが、そのときの血圧はなんと 200 でした。

そのときの感覚と昨夜は違っていたので、

「大丈夫、大丈夫・・・」

と自分にいい聞かせながら、家の近くにあるシャロン病院へ行きました。

さすがに午前0時を過ぎていたので静か~な病院。

「どうしたんですか?」

「食べたものが胸にもどってきているような感じで気持ち悪くて、血圧がどんどん高くなってるので、怖いので来ました」

「じゃあ、あそこで血圧測って」

ということで、自動で測る血圧機に腕を突っ込みチェックしたところ

194!

あぁ、また高くなってる・・・

救急の部屋のベッドに寝るように言われ、しばらくしたら、看護婦さんが血圧を測るものを腕にまき、両手首と両足首に大きなクリップのようなものを挟み、心臓のあたりにピタピタと何かを張り付け、機械にセットして何かを測っていました。

途中、「息を30秒とめて」と言われてそれででる結果もみていたようです。

どうやら、心電図だったようです。

その後、すぐにピタピタ貼ったものとクリップは外され、しばらくそのまま寝ているようにと言われ、横になっていました。

何分後くらいでしょうか、また看護婦さんが来て、血圧のチェック。

145・・・

下がってる!

看護婦さんは、「これなら家に帰れるけど、先生が診てからね」ということで、先生を待ってました。

先生は、看護婦さんからの話を既に聞いてましが、再度私と状況確認で話したのですが、診断結果は 胃酸過多 とのこと。

薬をもらって無事に家に帰ったのでしたが、胃酸過多と血圧があがるのは関係あるのでしょうか???

それはさておき、深夜の救急だったので、いくらかかるのか不安だったんですが、約1500バーツ(約6000円)を払いました。

先生たちにしてみたら、そりゃたいしたことない症状なのかもしれませんが、私にとっては 一大事 だったんですよ!!!

今、家には次男と二人だけだし、私が倒れちゃったりしたら、もう本当に困るんです!

でも、本当に胃酸過多だけなのだろうか・・・

他になにかあるんじゃないか・・・

正直、不安だらけですが、もらった薬を飲んで様子をみるしかなさそうです。

 

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またまた体調不良・・・50を超えたおばちゃんは辛い!

更年期はやっと乗り越えましたが、肩コリと首コリ、これに加えて、高血圧と高コレステロールに今もなお悩まされている53才の私。

肩コリと首コリは鍼治療のおかげでだいぶ良くなり、少し前までは新たに始めたバトミントンですっかり健康生活を送っていました。

プーケットには元体育の先生でバトミントン顧問をやっていた日本人の方がいて、次男と友人の息子くんと私の3人でその先生にプライベートレッスンをお願していました。

家の近所にレンタルバトミントンコートができたので、通うのも楽。週に一回、一時間でしたが、最初は筋肉痛でそれはもうおばちゃんにとっては大変でしたが、肩を動かすので肩こりにはピッタリのスポーツ!と周りの人にも宣伝しまくっていました。

良い汗かいて有酸素運動して、体調もバリバリに良くなっていきましたが、色々な事情が重なり、バトミントンができなくなって早数カ月・・・

先週から首の後ろが圧迫されてる感じで、もちろん首は痛い、これに加えて、頭痛、気持ち悪い、食欲不振、ずっと座っていられない、などの症状があって結構辛い・・・、いやかなり辛い。

先週は久しぶりに鍼に行ったのですが、血圧が高いからということで、ただ鍼をさしただけで電気は通さなかったのですが、その後、少しは良くなりましたが、やっぱりまだ不調であることにはかわらない。

血圧はずっとちょっと高めで130代から140代。

きっと、体調が良くなって、食事に気を使うことを忘れ、甘いものやしょっぱいものなどを子供と一緒についつい食べてしまう毎日を過ごしてしまっていたからなのでしょう。

反省・・・

この血圧のせいで首が圧迫されているのだろうと思ったのですが、もう1週間この症状が続いているし、他に何か悪い病気でもあったら・・・と考えると怖くなったので、今日、病院へ行ってきました。

血圧やコレステロールのことでいつもお世話になっている先生はお休みだったので他の先生が診てくれたのですが、診断の結果は、

肩コリの影響

やっぱりそうか・・・

最近、老眼鏡も合わなくなっていたし、それも肩こりにきっと影響があるんだろうなと自覚しているくせに、新しい老眼鏡を買いにいかない大バカ者の私。

さっきิ病院から帰ってくるときに買ってくれば良かった・・・

あぁ・・・後悔、先に立たず・・・

病院に行く前には色々とネットで調べたのですが、

緊張型頭痛

というものがあるようです。

私はこれになるのでしょうか?

数年前は、筋筋膜疼痛症候群と診断されたのですが・・・。

日本語で日本人のドクターにちゃんと診てもらいたい!

自分の言いたいことが英語でもタイ語でも100%言える訳じゃないし、専門医療用語になってくると先生が何を言っているのかさえもちゃんと理解できない・・・

だんだん年を取るにつれ、病院にお世話にならなきゃいけない機会が増えてくるのかと思うと、ここで生活していくのはすごく心配・・・

日本に帰りたいなぁ・・・

と思う今日この頃です。

 

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今日のパトンビーチと洪水の記憶

今日、また所用でパトンビーチまで行ってきました。

朝、次男を学校に送った後、職場へ行かずに直接行ったのですが、今朝は雨は降っていませんでした。

シャロンのロータリー交差点を抜け、先週と同じようにカタ・カロンビーチへ行く山を越えて行くのですが、道は結構すいていました。

朝、早かったからでしょうか。

パトンビーチで、知り合いのタイ人が教えてくれたのですが、昨夜、パトンは洪水だったそうです。

パトンビーチから2本目の通りが、川のようになって大変だったとか。

でも、通りだけで建物には浸水しなかったそうです。

やけに道が汚れているなと思ったのですが、そのせいだったんですね。

あ~、水が引いてて良かった!

でも、この洪水だったという話を聞き、一瞬、パトンビーチへ通勤していた頃の恐ろしい記憶が蘇りました。

かなり前のことですが・・・

パトンビーチがさらに開発されている最中だった頃なのですが、当時は川が埋めたてられたり、新しいホテルの建設ラッシュでした。

そのため、雨水がなかなかはけず、道路に結構な高さまで水がたまってしまい、洪水状態となってしまったのです。

そんな中を通って帰宅せねばならず、しかも車がいっぱいでみんなノロノロ運転。

その当時、実はさらに昔の恐ろしい記憶が蘇っていたのですが、その記憶を①、そして、今日思い出した記憶を②としましょう。

まずは記憶①から説明しようと思います。

むか~し、友人とグアム島へ行った際、不運にも台風と重なり大雨だったのですが、雨が止んだ時があったので、その隙にレンタカーでี無謀にもでかけたのです。

所々、水はたまっていたものの問題なくドライブできてたので、

なんだ楽勝~♪

と言っていた矢先、交差点を曲がって少し狭い路地に入ろうと右折したら、なんとそこには大量の水が!!!

でも、車は急にとまらない・・・

水の中に車が突っ込む形となってしまい、エンジンがストップ。

そして、車の中に水がワーッと入ってきてしまい、

ギャーーーー、どうしようーーーー!

となったのですが、その時は、友人の彼氏の車がよくエンストするからその時に覚えたというテクニックを使って、なんとか友人がエンジンをスタートさせることができ、急いでバックで脱出に成功したのでした。

またエンジンが止まったら困るから、このまま走り続けよう!

と友人は猛スピードで運転し、私は車に入ってしまった水を、急いで掻き出し、窓を全開にして風通しを良くして

自然乾燥だ~!

などど、と今思えば、意味不明な行動をとっていました。

車を返すときは、何事もなかったかのように、全く報告もせず返却・・・

レンタカー屋さん、ゴメンナサイ・・・。

30年くらい前の懺悔です・・・

そしてここからが記憶②になります。

あのグアム島での悲劇のときにはエンストからの再スタートテクニックを持っていた友人が運転していましたが、パトンでは私が運転、同乗者なし。

こんな状態で水が入ってきてエンストしたらどうしよーーー!!!

道の端では、エンストして動けなくなった車やミニバス、手でバイクを押して歩いている人たち・・・

それはもう 恐怖のどん底

心臓バクバク しながら前の車に続いてノロノロ運転。

途中、水が車に入ってきて、さらに心臓バクバク!!!

それでもなんとか無事に通り抜けることができたときは、もうぐったりと疲れてしまっていました。

以上が記憶②です。

でも、昨夜の状況はあの時ほどでは全くなかったようです。

今でもこのような状況の中を運転しなければならない機会がパトンビーチだけでなくタウン方面でも何度かあるのですが、ほんとに毎回毎回、恐怖です。

さて、用事を済ませ、タウンに帰る前にビーチはどうなっているかな~

とお散歩がてら行ってみました。

ビーチ通りには、お客さん待ちのトゥクトゥクが何台も停車、レンタル用のバイクも並んでいました。

歩いたビーチは中心地よりもかなり南側のほうだったので、そこからパトンビーチ全体を見ることができたのですが、ジェットスキーも何台もあったし、中心あたりではパラセーリングもやっていました。

ビーチにはパラソルやマッサージ処もたくさんあったし、何よりもビーチにたくさんの水着を着た人たちが!!!

これぞ、ザ・パトンビーチ という感じで、少しうれしかったです。

曇り空でしたが、その雰囲気を写真に収めてきましたので、良かったらご覧ください!

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