やっぱり鍼治療はスゴイ！楽になりました～
今週は天気のせいだったのか本当に体調が悪くて辛かったのですが、昨日、鍼治療の後、かなり楽になりました。
肩軽〜い
ということで、プーケットでの鍼治療のご案内をしたいと思います。
そもそも私が初めて鍼を経験したのは高校生の時。高校生なのに肩がかなり張っていて、おばあちゃんの通っていた鍼に連れて行ってもらい、終わった後は天国～という体験をしたのですが、まだ若いし、鍼はくせになるからということでこの一回だけでした。
そして、去年、肩こり・首コリ、おまけに腰が痛くて、どうしようもなかったので、プーケットで鍼クリニックへ。
チャンヤヌット・クリニックというところで、サトリープーケットスクールとプーケットメルリンホテルの間くらいにあります。かわいらしい女医先生です。中国の大学で鍼の勉強したそうで、カルテはなんと中国語！
ここでは毎回電気鍼でした。そのうち一度だけ、鍼の後にカッピングというものもやりました。カッピングした日の夜、私の背中の痕を見て、
何この赤いの？ ヒエ～～～
と子供たちに怖がられました・・・
でも、なんかすっきりしたし、腰も肩も痛みが和らいだので5回で終了。確か1回の電気鍼は600バーツだったと思います。最初に5回分買えば300バーツの割引だったのですが、何せはじめてのことで、まとめ買いしなかった、残念～
そして先月からは違う場所の、クリニックペーッ（ト）タンルアックというところに通っています。
ここは、プーケットメルリンホテルの向かい側、以前、日系の旅行会社・プーケット日本人会・プーケット補習授業校があったところです。
ここも女医先生で、この先生もやっぱり中国の大学卒。カルテはやっぱり中国語！
ここでは鍼治療、電気鍼、カッピングの他、ビタミンセラピーなんかもあります。
毎回、先生とのカウンセリングからスタートするんですが、必ず両方の腕で脈を先生が確認しながら色々と話します。
初めて行ったときはまず足首のあたりに一本鍼をさして、手を上にあげたり、横にしたりで何かチェックみたいなことをしました。
そして、うつぶせになった後は、毎度、
「ニッディァオ ナー、ニッディァオ ナー」
（ちょっとねー、 ちょっとねー）
チャッ チャッ ポン （聞こえる音）
と鍼を刺していき、鍼を奥に刺していく度に
「ジェップ マイ オゥーイ」と確認されます。
（痛くない？）
時々、奥まで刺してる最中に、自分で感覚がわからなくなって、神経にピクッと来る時があって、ビクッと体が動いてしまうときがあるんですが、その時は
「オー コートーッ カー」
（あ、ごめんなさいね）
といって 肩を少し揺さぶってリラックスさせてくれます。
その都度、鍼だけか、電気鍼か、またはカッピングをプラスするかを先生が判断されます。このクリニックでは鍼が300から500バーツ、電気鍼の時や鍼のあとカッピングをした時はそれぞれ450バーツでした。
ちなみにやったことないですが、ビタミンセラピーは2500バーツと書いてあります。
そう言えば、この日、先生は午前中に2回目のコロナワクチンを受けに行っていたそうです。
何ともないんですね！よかった。
と勝手にワクチン注射のことを心配している私です・・・
昨日はかなりの数の鍼を首・背中・肩・腕に刺していたと思います。
そして、今回は漢方薬も処方してくれました。
あ～、娘が鍼とかリハビリの先生になってくれたら治療代払わなくて済むのにな～
ちょっと娘に
中国の大学とかどう？
って聞いたんですけど、
医者にはなりたくない！
と言われてしまいました。
シュン・・・
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