困ったぞ!日帰りで島を出入りするにも、新型コロナウイルス抗原検査の陰性証明が必要
今月の31日までは、プーケットへ入島するには72時間以内にラピッドテストを受け、陰性証明書見せなければいけないということで、ラピッドテストって何?PCR検査と違うの?と今更ながら疑問に思った私です。
ということで調べてみました。
一番わかりやすかった説明のサイトがこちら ↓ ↓ ↓
で、何が困ったのかというと、今月末に新学期の始まる娘をトランまで送っていかなければならないということ。
もう既にオンラインで新学期の授業は始まっていますが、実際に学校へ通うことになるのが6月1日からなので、前日までには寮に連れて行かなければなりません。
ワクチンを2回接種していれば問題なく島の出入りはできますが、私はまだ。
来月接種することは決まっていてもまだ日程は未定なので、となるとラピッドテストを島を出る72時間前までにしなければなりません。
プーケットでのラピッドテストは病院によって料金は違うものの、3000バーツくらい(約12000円)だそうです。
来月中には1回目の接種があることだし、テストするのはもったいないし・・・
娘の友達に一緒に行けるかどうか確認してもらって、もし可能なら、今回はお願いして荷物は必要なものだけを先に学校へ送るしかないのかな・・・
これも、7月1日からの外国人観光客受け入れの準備のため。
仕方ない、我慢、我慢。
7月1日から、プーケットはサンドボックスとして外国人観光客受け入れのための初の試みが行われます。
島で暮らすほとんどの人が観光業なので、島の庶民たちの生活は苦しいんです・・・
っていうか、もう私も限界ですーーー!
といいつつも、お金があって余裕で生活している人もいるんですけどね・・・
なので、絶対に島をオープンさせないといけないんです!!
そして、そのサンドボックスとしての詳細がこちら。
Covid-19 状況管理センター (CCSA) 5月15日付、5月19日に発表されたもの
中・低リスクの国からの渡航する18歳以上の大人 | 中・低リスクの国からの渡航する12歳から17歳までの子供 | 1の両親や家族と一緒に旅行する12歳未満の子供 |
入国前の最低14日以上(1年以内)にワクチンを必ず接種終了していること | 入国時に空港で迅速抗原検査(ラピッドアンチゲンテスト)をすること | 迅速抗原検査(ラピッドアンチゲンテスト)をする必要はなし |
これに加えて、
- 飛行機に乗る72時間以内にRT-PCR検査をすること
- 観光客全員、タイでの日程表または行先の計画を提出し、追跡アプリ「タイランド・プラス」をインストールして、登録し、タイ国滞在中での自分の位置情報をシェアすること
- プーケットに5日以上滞在する場合、5日目にRT-PCR テストを受けること(無料)
- プーケット滞在6、7日目は、ピピ島、ヤオ島、パンガー湾など、プーケット島以外の場所への日帰り旅行は可能
- プーケットでの滞在が7日以内の場合は、プーケットから出国すること。もし7日以上の滞在の場合はバンコクからの搭乗が可能。
- 予約する施設(ホテル、レストラン、ツアー、スポーツリクリエーション、交通手段)は、必ず、タイ国政府観光庁のアメージングタイランド健康安全基準に認証されていること
追跡アプリ「タイランドプラス」のダウンロードはこちら
アプリ登録の方法が、在福岡タイ王国総領事館のホームページで公開されていました。
https://image.mfa.go.th/mfa/0/YLjhuT4Hho/EN_Manual_for_Thailandplus_20210114.pdf
が、見てみると、英語ですよ、これ。日本語に訳してくれていればいいのに。
まだまだ海外旅行っていう気分にはならないかもしれませんが、これを読んでくださった方、いつかぜひ来てくださいね。
プーケットは何せ、世界中から人が集まるリゾート地。
海も以前よりきれいになっていますよ!
よかったらクリックお願いします ♪