プーケット旅行＜情報更新＞
あぁ、９月も残りあと一日・・・、あっという間に時間は経っていく。
そして、明後日、10月1日からは新たなルールが始まります。
これまでは、プーケット到着後、14日間は他県に移動してはいけない、そしてその間2回、PCR検査をしなければいけませんでしたが、今月、これにプーケット＆カオラック7+7、もしくは、プーケット＆クラビ7+7という、プーケットに7泊したのち、カオラック、またはクラビで7日間滞在の合わせて14日間という、サンドボックスプランが追加されていました。
が、カオラック、クラビに行きたい外国人は、プーケットはいらないん人がほとんど。
なので、なかなか思い通りに予約は伸びませんでしたねぇ・・・
そして、10月1日からは、14日という縛りが解けます！
その名も、「PHUKET SANDBOX COE」
でも、プーケットに最初に7日間滞在は変わりませんが、変わったポイントは
① プーケットで7日間滞在後は、どこの県へも行ける
② プーケット到着後のすぐのPCR検査、および滞在中の6日目に再度PCR検査をする。（7泊以上は、3回目をする必要なし）
ワクチン接種2回終えてることが原則ではありますが。
長期滞在する人たちにとってはこれは朗報ですね～
サンドボックス同様、登録しないといけないみたいですね。
国内旅行の方も、10月15日から、タイ版のゴートゥートラベル、第3弾、ラオ・ティアオ・ドゥアエガン（We Travel Togeher）がはじまります。
悲しいことに、在住’外国人は権利なし・・・
ほんとこの国は外国人に冷たい。タイ人と同じようにお給料カットされ、税金も社会保険も払ってるのに、政府からの支援金はない。
ビザの延長で必要になる所得税の確定申告の証明関係でも、従来のタイ政府が決めている労働許可書発行のための最低賃金に基づいた金額で計算しないといけないらしく、勤務先の人事が書類作り直したりとかさせられてたし。
車のローンなんかは、申請して支払いストップを受けてもらえたけど（TOYOTAリーシング、ありがとう！）、長男の通学用に買ったオートバイの支払い（Krungsri Auto）のほうは、外国人だからって申し込みすらできませんでした。電話でもっと話せばよかったのかな・・・。でももうあと1か月で支払い終わるので、もういいや。
さて、このラオ・ティアオ・ドゥアエガン（We Travel Togeher）がはじまるにあたって、どこのホテルもツアーも、今大急ぎで料金の準備始めてます。
前にもこれに伴って、在住外国人向けのお得なプロモーションとかもあったから、きっと今回も、そういうのでてくることでしょう！
いうことで、海外からの観光客と国内旅行、いきなりどっちも話を進めていかなければならないので、大忙し！になってきました。
それなのに、相変わらず来月も12日間の無給休暇・・・効率悪すぎる・・・
でも、ムカつくから絶対に家でなんて仕事するもんか！と心に再確認した今日でした。
