コロナワクチン3回目が目の前にやってきた・・・
前回の覚書から3週間も経ってしまいました。
この3週間の間の出来事といえば、子供たちのオンライン授業が継続されて、前期丸まる登校せずに自宅でのオンライン授業の継続、オンラインでの中間試験、始めたばかりの在宅ワークが増えたことによる疲労が増したこととかなりの寝不足、でしょうか。
経済的には、娘と次男の学校から政府の補助金、2000バーツを受け取り、助かりました~
全額奨学金の娘の学校からは、さらに、毎月の食事代、インターネット代なども振り込まれ、ほんとに助かってます。
長男の大学からは、前期の授業料の半分が返金されるとのことですが、こちらはまだ入金されておらず・・・でも、戻ってきても、後期分にとっておかないと後で支払うときに困るから、ま、いっか。
職場のほうは、今月からは、勤務体制が変わり、毎月12日の無給休暇が9日に変更になりました。
でも、私を含め、マネージャークラスは、12日の無給休暇が継続・・・
プーケットサンドボックスでの観光客も、タイ全体のコロナ感染者が増えている状況のため、国によってはタイへの渡航制限が出たり、プーケット内のコロナ感染者が増えたりとかの影響でか、当初の予想に反して、全く数が伸びていきません。
10月から予定されていたヨーロッパからのチャーター便も12月中旬以降に変更となってしまっています。
まだまだ辛い生活が続きそうです。
そんな中、タイでは、3歳から18歳までの子供へのワクチン接種、コロナワクチン2回じゃ足りないから3回目を接種するという話になっています。
プーケットは、サンドボックスを開始するために、タイのどの県よりもワクチン接種率が高いのですが、現在のところ、ワクチン2回接種したにも関わらず、お亡くなりになられた方が20数名いるとのこと・・・
ワクチン2回接種したといっても、中国製のシノバックです。やっぱり変異株には効かないようです。
実は、もう既にプーケットにいるタイ人は3回目の接種が始まっています。
他の県では、まだ1回目すら接種していない人が大勢いるのに・・・
9か月別居状態となってしまっているパパも、登録はしたものの’未だ1回目の接種の案内すら届かないと言っているのに。
この3回目の接種は、シノバックではなく、アストロゼネガ。
職場のタイ人たちはみな3回目が終わりました。そして、全員、発熱したそうです。
サンドボックスのために、シノバック接種者はほぼ強制的に3回目接種しなければなりません・・・
WHOからはミックスの接種は奨励しないって言ってませんでしたっけ?
ウェブでは、プーケット在住外国人のためのこの3回目の接種の申し込みが始まっていて、接種予定日は今月の終わりだそうです。
同僚のタイ人が登録してくれるとのことなのですが、内心は、
あ~やめてくれ~~~
こわい、コワイ、怖い、ブルブルブルブル・・・
先日、次男の学校からは、子供たちへの接種のためのアンケート調査が実施されました。
子供たちへの接種はファイザーを予定しているそうなのですが、私は、「接種させたくない」を選んで提出しました。
このアンケートをもとに、学校がどういう方針をとるのか定かではありませんが・・・どうなるんだろう・・・
本当は既に子供たちの接種の申し込みもできるようになっています。
でも、娘は「したくない」と言っているし、登録画面もみなタイ語なので、それを口実に娘の分も未だ登録していません。
副作用がどんどん発表されている中、やっぱり私は心配なのでできれば受けさせたくはないのです。
でも、接種していないと、色んな制限が課されていくような社会風潮なので、接種しないとだめなのかな・・・とモンモンとしております。
もちろん、接種賛成派もかなりいることと思いますが、これからの未来が未知に広がっている子供たちなので、個人的にはこの子供への接種の在り方についてはなんとかならないものなのかなぁと思いました。
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