いよいよ明日!ワクチン接種。そして着々と進むプーケットサンドボックス。
今朝、会社の人事から電話があり、今日の9時からウェブでワクチンの登録がまたあって、今回は日時と接種会場の指定ができるとのこと。
3、4、5日のどれかで場所はどうする?
と聞かれたので
もちろん 最終日のセントラルフローレスタ
ってことでお願いしたのですが、実際に登録したあとの連絡で、接種日は一日しかなかったということで、
明日の3日
接種することとなりました・・・
予定より早いではないか!!!
キャーーー、怖い怖い怖い、コワいんだよー!
まだ開発されたばかりのものだよ、そんなのを体に入れるの?
いやーーー、コワイコワイコワイコワイ・・・
もう私は、今、鬼滅の善一くん状態です。
明日は会場で、きっと知り合いの日本人にたくさん会うことでしょう。
そんな中、プーケットはサンドボックスに向けて確実に動いています。
プーケットに乗り入れる直行便が発表されました。
隔離なく、プーケットに滞在できるのです。
- タイ国際航空: フランクフルト、ロンドン、コペンハーゲン、パリ、ソウル、シンガポール、ニューデリー (もしかしたら東京に変更?) から、週 1 便ずつ。7 月 1 日から。
- エミレーツ: ドバイ - プーケット間。 7 月 1 日から 30 日まで毎日運航。
- シンガポール航空: シンガポール - プーケット間。6 月 1 日以降、毎日運航。
- エル・アル・イスラエル航空: テルアビブ - プーケット間。7 月 1 日以降の運航。
- カタール航空: ストックホルム トレイル、オスロ、パリ、ワルシャワ、ウィーン、ヘルシンキ、チューリッヒ、ミュンヘン、フランクフルトモ スコ、ドーハ とのプーケット間。7 月 1 日以降、1日1便、毎日運航。
- ブリティッシュエアウェイズ: ロンドン-プーケット間。7 月 1 日以降、毎日 3 便が運航。(ロンドン - ドーハ - プーケット 路線はカタール航空とのコードシェア便)
- エールフランスはまだ正式決定はしていないものの、考慮中
これによって、約129万人の観光客を7月からの3か月で見込んでいるそうです。
もしかしたらタイ航空が東京便に変更する可能性がある???
でも、これって本当の直行便になるのかな?それともいつものようにバンコク経由になるのかな?どっちだろう?
本当の直行便ならすっごくいいのに!
これに加えて、つい先ほどKLMオランダ航空も10月31日から来年の3月26日まで、プーケット便の運航を開始することが発表されました!月・水・金・土の週4日でクアラルンプールに一度タッチダウンするそうです。
陸路や水路でのプーケット島入りの条件も変わりました。
- コロナワクチンを2 回接種(又は、アストラゼネカワクチンだと1回接種)
- 90 日以内にコロナ感染から回復している
- 7日以内に検査を受け陰性である
上記のものを証明する書類がない場合は、宿泊施設(自宅又はホテル)での14日間隔離が必要となります。5歳以上の子供も同じ条件です。
プーケットから他の県へ移動する場合は7日間プーケットにいなければいけないというルールは変わらずあります。
今、タイではアメリカへワクチン注射を受けにいくのが流行っているようで、有名なブロガーとかがフェイスブックとかインスタとかでその情報をあげまくっているので、お金持ちの方々はアメリカ・ワクチン旅行を考えているようです。
でも、接種が終わってタイへ戻るとき、バンコクだと14日間の隔離生活になってしまうので、プーケットから入国すれば、自由に出歩けるし、7日間だけ過ごせば自分の家にすんなりと戻れるということで、タイ人にとってもプーケットサンドボックスに注目が集まっています。
ホテルによってはそんなタイ人・在タイ外国人向けの7日間宿泊パッケージのようなものも販売され始めました。
ちょっとずつ明るいニュースが出て本当にプーケット動き始めています。
なので、ワクチン接種、嫌がってられないですね。
子供達も私の健康状態を考えて、接種することを心配してくれいますが、きっと大丈夫!
なんとかなるさ。